top of page

デュアルプロ施工事例 FIAT500 チンクエチェント

更新日:2021年6月21日



本日はフィアット500 チンクエチェントのお客様にご来店頂きました。




 丸目でカワイイ顔ですが、ホイールはADVANを履いていて、ギャップ萌えですね!




 一般的なR134ガス、PAGオイルの仕様で、規定量は【500g】です。


 ちなみにGWP値:1430という表示がありますが、これは温暖化係数の事で、新型のHFO-1234yf(R-1234)ガスの場合はGWP値が1〜7です。  なので、現在一般的に使われているR134ガスは大気解放厳禁で、廃車でスクラップにする場合も回収しなければいけないわけです。


 EUでは6年以内にR134の廃止が決定してますので、日本も追従するのは間違いありません。  国内の新型車も続々とR1234ガスに変わってきてますので、あと2〜3年でかなり普及すると思われます。


 6月1日現在では、新潟市内でデュアルプロを導入しているのは当店だけですので、新型ガスのメンテナンスはテツガクGARAGEにお任せ下さい!



 施工結果は規定量【500g】に対し、回収量が【335g】でした。


 デュアルプロで回収したガスは、特許技術により99.99%の濃度で再生し、配管内の不純物や水分を徹底的に除去してから規定量までぴったり充填する事ができます。

 規定量に対し不足していた分は、コンプレッサーの負荷となっていたので、規定量まで充填する事によりエアコンが冷えるのは勿論、燃費改善や出力向上、故障リスクの低減など多大なメリットがあるのに対し、デメリットは一切ございません。


◎従来のやり方ではエアコンの性能を全て引き出す事が出来なかったんです!

★愛車をベストな状態で維持する為に、今後はデュアルプロの施工は欠かせません。



 施工前も吹き出し口温度【10℃】と、十分に冷えてましたが、施工後は【7℃】まで下がりました。



閲覧数:22回0件のコメント
bottom of page